湘南の中でも落ち着いた雰囲気で、おしゃれなカフェもたくさんある葉山。
葉山といえばその美しい海でも知られていて、海が見えるカフェもたくさんあります。
その中でもSNSなどでよく見るビーチカフェUnder the Palmoと、プリンが有名なマーロウに4歳5歳の子連れの家族で行ってきました。
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葉山の海が見渡せる絶景カフェUnder the Palmo
Under the palmoは2020年2月にオープンしたばかりの新しいビーチカフェで、テラス席からは美しい相模湾の海を見渡しながら食事を楽しむことができます。
Under the Palmoへのアクセス
Under the Palmoへ電車でアクセスする場合、JR逗子駅で降りてそこからバスで森戸海岸駅まで行き、駅から徒歩5分です。
車でアクセスする場合は専用の駐車場はないので、近くのコインパーキングに車を停めて行きましょう。
Under the Palmoの店内
我が家は近くのコインパーキングに車を停めて、そこから徒歩で店内へ。
住宅街を抜けてビーチへ降りて少し歩くと、ピンク色の可愛らしい看板を発見。
アーチ状になっている入り口を抜けると、おしゃれなサーフボードが置いてあり、その奥が店内です。この看板の前で写真を撮っている人もよくSNSで見かけます。たしかにおしゃれ。
店内は白を基調とした外装で、ゆったりとしたソファー席がたくさんあります。
そして奥に抜けていくと海を一望できるテラス席が。潮風を感じながら食事を楽しむことができます。
ひとつひとつの椅子がとても広く、子連れでもリラックスして過ごすことができました。テラス席には犬連れの方も多かったです。写真には写ってないのですが、奥のほうのテラス席にはもっと広い席もあり、4人以上でも同じ席につくことができそうでした。
また、お店の2階にもカウンター席とソファーがあり、全体の収容人数も意外と少なくなさそう。(2階にトイレがあるので、トイレにいったついでにパシャリしましたが、平日のこの日は2階にはお客さんはいませんでした)
私たちは平日のお昼に伺ったのですが、すぐに店内に入ることができました。
Under the Palmoのランチ
さて、お食事とドリンクですが、メニューはこんなかんじ。葉山はどこにいっても物価が高い気がするのですが、ここでもメニューのお値段はちょっと高め。
私たちはカレーとパニーニ、ピザを頼んでシェアしました。出てきたお料理はどれもとても美味しく、付け合わせのお野菜もフレッシュでとても良い、、！お値段は少し張りますが、このロケーションでこのお食事の内容だととても満足がいくものでした。
また、量も思ったより多かったので、シェアするスタイルでもいいかもしれません。
子供達が特にお気に入りだったパニーニUnder the Palmoはとにかくローケーションもよく、店内も落ち着いた雰囲気で、おしゃれな音楽をバックに海風を感じながら、大切な人と時間を過ごすのにぴったりのおしゃれカフェだなと感じました。スイーツも美味しそうだったので、次に行った時には食べてみたいな。
プリンの名店「マーロウ 葉山マリーナ店」
さて、葉山でもうひとつ絶対に行きたかったのがビーカープリンで有名なマーロウです。マーロウはもともと葉山本店のレストランが始まりで、今では都内や神奈川県内に複数店舗を出店しています。葉山本店が移転して、今回行った葉山マリーナ店となっています。
マーロウ葉山マリーナ店へのアクセス
マーロウ葉山マリーナ店へは、電車の場合は逗子駅まで行き、そこからバスに乗って葉山マリーナ駅で下車。
車の場合は葉山マリーナに駐車場があるので、そこに停めましょう。駐車料金は葉山マリーナでの1000円以上の利用で1時間、2000円以上の利用で3時間無料になります。
葉山マリーナは火曜日が定休日になっているそうなので、行く前に公式サイトなどでチェックしてから行きましょう。
駐車場から向かって左手の1階にマーロウがあります。
マーロウの店内
お店の入り口にはプリンがずらり。テイクアウトでプリンを持ち帰っている方もたくさんいました。また、プリン以外にもジャムなど、たくさんの商品が販売されていました。
マーロウでは店内席とテラス席があるのですが、この日はあいにくの強風のためテラス席が使用不可で、店内の海が見える席にご案内いただきました。
席からは葉山のマリーナの景色が見えます。海と船がたくさん見えて子供達も興奮していました。
マーロウのプリンとご飯
さて、本題のプリンをいただきましょう！！マーロウはプリンにもいろんな種類があって、お値段はだいたい700円〜1000円程度。
我が家は定番の北海道フレッシュクリームとかぼちゃ味をいただきました。これがとーーっても濃厚で卵とクリームの味がしっかり感じられてとても美味しい！子供達もモリモリ食べていました。かぼちゃ味は素朴なかんじで甘すぎず、しっかりとかぼちゃのお味がします。プリンにしてはお値段が高いですが、人気な理由がわかります。
横からプリン
上からプリン。左がかぼちゃ、右が北海道クリームまた、マーロウ葉山マリーナ点では、プリン以外にお食事もいただけるので、お腹が空いている人も大丈夫。こちらのお値段はだいたい各料理1500円〜と、やはり少し高めの設定です。
我が家はビーフシチューとカレー、オニオンブレッドをいただきました。どれもお味はふつうにおいしいくらいかな。でもメインはプリンなので問題なし！
うちの子たちオニオンブレッドが大好きなんですまとめ
せっかく葉山にきたのだから、海が見えるおしゃれカフェで食事したい！という思いでUnder the Palmoとマーロウを巡ってみましたが、どちらもロケーション、お食事ともにすごく満足できるカフェでした。
特にUnder the Palmoの海外のような雰囲気は、まさにカフェでChillするのにぴったりですごく気に入りました。また葉山に行ったら伺おうと思います。
